Industnatural(インダストナチュラル)

「インダストリアル」と「ナチュラル」のハイブリッドライフを提案&実践中

エアストリーム・DIY

エアストリームに屋根をかける(その1)

エアストリームに屋根をかける(その1) エアストリームはしっかりと防水をやりなおせば雨漏りもなく屋外放置で大丈夫? 自分の経験から、その応えはYES & NOです。どうしても水の侵入経路をゼロにできないか、あるいはいったんゼロにできてもいずれ浸水す…

エアストリーム・オフィス

エアストリームのリノベーションは愉快です。過去に4台と関わって、改めてそう思います。解体は面倒だし汚いし、再構築は計画通りに進まないし、雨漏り対策は難しいし・・・ それでも、どうしてこんなに愉快なのだろうといつも思います。 小屋やガレージを…

AIRSTREAM Renovation エアストリームのリノベーション 自由を感じる作業現場

床と壁を仕上げてしまったら、あとは設備や家具のこと。 ここまでくると、何でも自由にできる。ここからは楽しい! 床と壁を仕上げれば、自由を感じられる。

AIRSTREAM Renovation エアストリームのリノベーション やる気になれる作業現場

リノベーションにおいて最もワクワクするのは、片付けが完了して、下地が出来上がった時。 床下の断熱材撤去と、錆チェック&錆止めを終えたら、そこからは楽しい! 床下の錆止め

AIRSTREAM Renovation エアストリームのリノベーション 投げ出したくなる作業現場

好きでしていることでも、くじけそうになることもありますよね・・・ そういう写真もアップしておきます。 Airstream rear bath ... mess

AIRSTREAM Renovation エアストリームのリノベーション モノが多い作業現場

AIRSTREAM Renovation エアストリームのリノベーション モノが多い作業現場 『実行前に、資材置き場を外に確保するべし』 大した決意も計画もなく、迷いながら試しにちょっと雨漏りチェックをしてみようかなと思っただけでした。それで、ひとまず内装の半分…

エアストリーム リフォーム? カスタム? リノベーション?  AIRSTREAM Renovation Reuse Innovation "UPSYCLE" と呼びたい.

・・・作業を終えたので、コストや反省点をメモしておきます・・・ エアストリーム リフォーム? カスタム? リノベーション? AIRSTREAM Renovation Reuse Innovation "UPSYCLE" ? これは、大人のレゴ遊び。 いろいろな呼び方があるようですが、できれば、…

AIRSTREAM renovation photos -1

So spacious if you could give up beds. So functional & also cost effective if you reuse original furniture faces. Removed the twin beds. Air conditioner installed

エアストリームのリノベーション・ベッドよりも、ミニバーを

エアストリームの中で、使いそうで使わないのが常設ベッドでした。 オリジナルのエアストリームは、きっとホテルのような内装が自慢なのだろうと思うのですけれど、この中で眠るのは、ここにステイする場合だけ。自宅の敷地内に常設している環境では、来客が…

エアストリームのリノベーション・キッチン

エアストリームの中で料理をするシーンは、実際にはほとんどないのかもしれません。 しかし、キッチンなしでは不便な場面もありそうなので、ひとまずお茶を淹れたり、サンドイッチをつくったりするくらいのことなら快適にできそうなものを作ることにしました…

エアストリームのリノベーション・換気扇と洗面所

24時間換気が常識の時代・・・ ということで、エアストリームにも換気扇を。 キッチン用は、料理をするようになったときにまた考えるとして、トイレルーム&洗面所にはどうしても換気扇を設置するべきと判断。どう設置するかが問題でした。 新たに穴をあける…

エアストリームのリノベーション・シャワールーム

エアストリームにシャワールームは必要か? 何度も考えたのですけれど、なしにしたところで、物置きのようなスペースにしてしまうだけなら、シャワールームにしておいて、使わない時には掃除道具でも置いておけば良いと考えました。 それにしても、シャワー…

エアストリームのリノベーション・トイレ

日本製の水洗トイレにしました。 デザイン的には、異国っぽさが消えてしまうという残念な側面もありますけれど、 便器を輸入するコストはかなりのものなので・・・ このエアストリームはもともとリアバスモデルで、最後部はミラーだらけ。面白い雰囲気になる…

エアストリームのリノベーション・エアコンの取り付け(室内機編)その2

完成しました。エアストリームのエアコン取り付け。 電気店でよく相談して、前方への突出の少ないモデルをチョイス。 (内緒の話で、設置作業をする人からのクレームが少ないモデルというフィルタリングも重要) 人感センサーとか、自動洗浄とか、すごいなあ…

エアストリームのリノベーション(ウッドデッキ風のアプローチ)

エアストリームのステップは、常用するには小さいです。 エアストリームに寄り添うように大きなデッキをつくるもの良いですが、今回は階段とプチデッキを制作しました。 朽ちかけて危なくなったウッドデッキ(ヒノキ)の廃材と、輸送用のプラパレットを組み…

エアストリームのリノベーション・固定用ジャッキ

オリジナルのジャッキは移動を伴う使い方を想定されたもの。常用するには少々心もとないし、錆びていたので撤去。 その代わりにこれまで使っていたのは柱材やコンクリートブロックや古電柱をカットしたものなど。強度的には問題ないとしても、微調整はしにく…

エアストリームのリノベーション・エアコンの取り付け(室外機編)

室外機のポジションは、やっぱりAフレームの上。 他に考えられるのは、壁面への埋め込みと、リアバンパーの上くらい? Aフレームの上がどう考えてもベストオブベスト。 どう固定するか、どう見栄えをよくするか、配管をいかにうまく隠すかなど、考えるべきこ…

エアストリームのリノベーション・エアコンの取り付け(室内機編)

エアストリームに、日本の一般家庭用のエアコンを取り付けたい。と思うユーザーは多いはず。僕もずっとそう思っていたのですが、エアコンの存在がインテリアの全てを崩壊させてしまいそうんば気がして、悩みに悩みつつ、見送ってきました。 今回はコロナ渦と…

エアストリームのリノベーション(床板仕上げ)

床の仕上げは下地と同じパネコートを表向きに。 さらにその上に、病院や学校と同じビニルフロアを敷き詰めることにしました。 土足に耐え、掃除もしやすいのが魅力ですが、とにかく重い! 壁面の塗装はつや消し白で仕上げて、ソフト巾木もつけて、スッキリと…

エアストリームのリノベーション(床板下地)

雨漏り対策を完璧にした「つもり&テスト&手直し」を繰り返して、観察結果と想像の範囲との両方において納得できる仕上がりになったところでー というようなことをじっくりできるのが素人の利点かもしれませんがー いよいよ床張り。 エアストリームの床は巨…

エアストリーム・これなら壁内で雨漏りしても床が腐らない。

天井から滴るような雨漏りには効き目がありませんが、それはすぐにわかるので防ぎようがあります。厄介なのは壁内を伝わる雨漏り。そもそも浸水しないようにあれこれ手を尽くすとして、それでも入ってくる雨水は、床を剥がさないとわからない。 今回、床の張…

エアストリーム・意外な雨漏りの位置

雨漏りは高いところからー と思ってしまうのですが、エアストリームの場合は意外なところからも。かなり低い場所、フロアすれすれの場所からも。 エアストリームのフロアは壁の中に到達していて、浸水を受け止めてしまう構造になっていることは過去に記載し…

エアストリーム・壁の中の浸水から床を救え!

エアストリームの雨漏りを確実にゼロにすることは不可能と判断しています。 もちろん、できる限りのコーキングや水の流れを読みながらの対策はしますけれど。それでも。では、入ってしまった水とどう付き合うのか? このような発想がないのがアメリカ品質? …

エアストリーム・製造時の不具合? 合理性?

エアストリームはアメリカ品質? と感じる要素が各所にあります。良くも悪くも。 あちこちにありますが、今回はマニアックな部分を3つレポートします。 1、フレームが華奢・・・あれだけの大きさで、重いガラス窓、冷蔵庫、無垢板の扉多数、鏡、電子レンジ…

エアストリーム・小窓からの雨漏り

横殴りの雨のときに、雨漏りチェックができました。 エアストリームの小窓からの浸水あり。 楕円形の小窓。裏側からコーキングで貼り付けてあります。このコーキング不良。しかも場所は下辺。従って浸水していてもガラスを濡らすことがないので目視できませ…

エアストリームの土台(整地、基礎、設置)

エアストリームに限らず、トレーラーを置く場所の地面のこと。 僕の場合は長年、ただ単に地面に置いていて、時々置き場所を変更していたのですが、そろそろ場所を固定しようと決意。固定といってもボルト留めしてしまうわけではなく、置く場所をここと決めて…

エアストリームのウインドウラッチをリフレッシュ

エアストリームの窓の開閉の仕組みはとても良くできています。 いい加減なつくりのようで、頑丈で、壊れにくく、目一杯解放でき、雨が入りにくく、気密性が高いです。不具合があっても、叩けば治る的なアメリカらしい要素があるので、メンテも容易です。 今…

エアストリームの雨漏り修理(その4)

開口部の周囲を磨きます。 傾斜を利用できるくらい、つまり、水の流れをイメージできるくらいに。 写真は、磨きすぎと思われるかもしれませんが、こんなに広い範囲を磨いた理由は、アンテナ取り付け部分とルーフベント部分がフラットあるいは凹みになってい…

エアストリームの雨漏り修理(その3)

水がそこにあったのなら、痕跡があります。 その痕を追いかけるのがコツだと思います。 写真は、ルーフベントとアンテナが装着されていた部分です。磨きを開始したところ。周囲に黒っぽい模様があることが確認できます。これは、雨が降るたびに水がそこに溜…

エアストリームの雨漏り修理(その2)

エアストリームの屋根の防水を本気で考えるのなら、外壁をカットした部分を叩くか溶接するかして立ち上げるか、それとも内側にガーターとホースを装着するしかないと思います。 住宅の屋根のサンライトは前者の方法を採用しているし、クルマのサンルーフでは…