2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
天井から滴るような雨漏りには効き目がありませんが、それはすぐにわかるので防ぎようがあります。厄介なのは壁内を伝わる雨漏り。そもそも浸水しないようにあれこれ手を尽くすとして、それでも入ってくる雨水は、床を剥がさないとわからない。 今回、床の張…
雨漏りは高いところからー と思ってしまうのですが、エアストリームの場合は意外なところからも。かなり低い場所、フロアすれすれの場所からも。 エアストリームのフロアは壁の中に到達していて、浸水を受け止めてしまう構造になっていることは過去に記載し…
エアストリームの雨漏りを確実にゼロにすることは不可能と判断しています。 もちろん、できる限りのコーキングや水の流れを読みながらの対策はしますけれど。それでも。では、入ってしまった水とどう付き合うのか? このような発想がないのがアメリカ品質? …
エアストリームはアメリカ品質? と感じる要素が各所にあります。良くも悪くも。 あちこちにありますが、今回はマニアックな部分を3つレポートします。 1、フレームが華奢・・・あれだけの大きさで、重いガラス窓、冷蔵庫、無垢板の扉多数、鏡、電子レンジ…
横殴りの雨のときに、雨漏りチェックができました。 エアストリームの小窓からの浸水あり。 楕円形の小窓。裏側からコーキングで貼り付けてあります。このコーキング不良。しかも場所は下辺。従って浸水していてもガラスを濡らすことがないので目視できませ…
エアストリームに限らず、トレーラーを置く場所の地面のこと。 僕の場合は長年、ただ単に地面に置いていて、時々置き場所を変更していたのですが、そろそろ場所を固定しようと決意。固定といってもボルト留めしてしまうわけではなく、置く場所をここと決めて…
エアストリームの窓の開閉の仕組みはとても良くできています。 いい加減なつくりのようで、頑丈で、壊れにくく、目一杯解放でき、雨が入りにくく、気密性が高いです。不具合があっても、叩けば治る的なアメリカらしい要素があるので、メンテも容易です。 今…