エアストリームのリノベーション・固定用ジャッキ
オリジナルのジャッキは移動を伴う使い方を想定されたもの。常用するには少々心もとないし、錆びていたので撤去。
その代わりにこれまで使っていたのは柱材やコンクリートブロックや古電柱をカットしたものなど。強度的には問題ないとしても、微調整はしにくいし、美観は難ありと判断して、良いものを探していたのですが、自動車整備用も高さの微調整ができず、専用品は高すぎるということで、覚え始めた溶接で四苦八苦しながらなんとか自作。
材料は足場パイプと、足場用のジャッキと、アングルとフラットバー。溶接の強度がさっぱりわかりませんが、叩いても蹴飛ばしてもびくともしないので良しとして、錆止めペンキを塗って完成。少々ばらつきのあるものとなりましたが、鉄は適度に柔軟なので助かります。
足場用のパイプ部分はストレートに地面に接するデザインにしたのでアングルやフラットバーはそれを倒れないように保持しているだけ・・のはず。荷重のほとんどはまっすぐ下向きにパイプが受け持っていると信じて使ってみます。
