トラック保冷コンテナベースの工作室(その1)
コロナGW。
「家にあるものでお菓子を作ってみました」
という投稿はよく見ますが、
「家にあるもので小屋をつくってみました」
は、ややレアでしょ?
実際には、すでにある小屋の解体とリフレッシュというのが本当のところ。
75歳の工作大好きマンのためにそれを実行中。
材料は、
保冷コンテナ
ストックしていた材木
外した波板
外したドリルビス
錆びた鉄骨
フロア用塩ビ樹脂シート
看板用アルミ複合版
よれよれの塩ビ板
変質した塗料
古い樹脂製パレット4枚
砕石少々
道具は、
小さな四駆一台
軽規格トレーラー
チェーンブロック
タイダウンベルト
ロープ
古いダンプレート
端材
アメリカンレーキ
スコップ
ダルマジャッキ
ガレージジャッキ
シャックル
まずは、これらのうちのいくつかのアイテムを使って、庭の隅に設置されていた保冷コンテナを好きな位置に移動します。90度回転させつつ。中には大工道具や材料がたっぷり詰まっていますが、片付けもしたくないのでそのまま移動。長さ5.5メートル、幅2.2メートル、高さ2.2メートルもの巨大な箱で、保冷コンテナですからなかなか重い。中身も入れて、おそらく3トン以上。さて、これをどのようにして回転させたり、移動させたりするのか?