バッテリー完全放電!
せっかくタイヤ交換しても、車検をとっても、使う暇がないとダメですね・・・
約2ヶ月放置をしたコースター。バッテリーを完全放電させてしまいました。
ランクルなら、1年くらい放置しても全然問題なくエンジンがかかるから大丈夫だろうと油断していました。ソーラーパネルもつけて、サブバッテリーが満充電になればメインバッテリーも充電されるしかけになっているはずが、どこかおかしいのでしょう。
原因究明はこれからですが、ひとまず古いバッテリーを満充電の状態でスタンバイしていたのでこちらと交換して、ついでにキルスイッチを仕込んでおきました。
今はもちろん動きますが、動かないクルマというのは嫌なものです。。。
電気系は完全にノーマルというわけにいかず、サブバッテリーとソーラーとあれこれ取り付けた電装品によってそれなりに複雑ですが、できる限りノーマルのラインとはわけて設計したはず。常時電源が使用されてしまう何かがあるのか、それともサブバッテリー回路が吸い上げてしまうようになっているのか今のところ不明ですが、どうやらサブバッテリーはしっかりしていて、満充電の状態。いろいろと調べて、整理して、回路全体を考え直す必要がありそうです。
・・・その後・・・
始動用にはオリジナルの古いバッテリーを接続して、サブバッテリーシステムを完全にシャットアウトした状態にしてかなり放置しておきましたが、問題なく始動できます。どうやらサブバッテリーシステムが悪さをしているらしい。改善が必要です。