トラック保冷コンテナベースの工作室(その14)
緊急事態という割には、緊急らしさを感じさせるムードがなかったような気がしますし、解除にも少々違和感を感じますが、「終わりの見えないロックダウン」よりも、「いったん緩めてみる」という方策が選ばれる合理性があるのでしょう。しかし、経済をなんとかしたい政府はたぶん積極的には言わないとしても、第二波とか、二番底のようなものは確実に来ると想定して、準備と警戒を休まない方が良いのでしょうね。。。
さて、晴天だった今日は主にペイント作業でしたので進捗状況は地味といえば地味ですが、見た目は劇的に変わりました。ペイントはめったに買わない油性の白。缶凹みあり&使用期限ギリギリで、激安在庫処分だったものを買っておいたもの。白と表示されていますが、古いせいなのかもともとの色なのか象牙色に近くてちょっと高級感があります。
この色は、「蔵」のイメージになんとか近づけようという目的にはぴったり。漆喰の色といえばそう見えなくもない。施主の75歳は気に入ったようで、自らせっせと塗っていました。
明日の作業
・コンクリート
・屋根外周の仕上げ
・西の棚
・小窓の細工
・その他、細かな仕上げ