アメリカ製の積車トレーラー (ソファーセットを運ぶ)
「巨大荷物OK」、愉快。
例えばオークションですごく欲しいものを見つけても、送料がネックで思い切れない・・・ ということがなくなるわけです。交通費はかかりますが、実用を兼ねた旅やドライブのようなものと思えるならそれはそれで。コロナ騒動の中では道中のちょっとしたグルメとか、温泉とか、観光とか、そんな広がりを制限するしかないのが残念。
今回は、すごく大きなソファーセットと鍋と工具という三点を各所に見つけてぐるっと回って引き取ってくるというオリエンテーリングのようなプランを実行。ソファーセットの送料だけでも数万円になるはずだったところ、このトレーラーの活躍によって自分の体験の時間に置き換えられるというわけです。
考えてみれば、ユンボとフォークリフトと車検切れのクルマの輸送だけでもすでにかなりの輸送費分の活躍をしたこのトレーラー。業として毎日運用すればすぐに元が取れてしまいそう。運送屋さんのビジネスモデルが見えたような気がした1日でした。