移動式コンテナハウスを製作するプロジェクト アメリカ製の車載トレーラーの修繕作業 塗装 その４

いよいよ仕上げです。

スプレーの出番は終了。あとは細かいところを残すのみとなりました。

最後にデッキ面を塗る工程において、猛スピードで進みました。それはスプレーでも刷毛でもない、新たな道具の登場が原因。それは、洗車用の水切りワイパー。ウレタン系の白をスプレーで吹くのはとても難しいとわかり、そして空を向いた平面はなおさら困難だったために、垂れない面で、塗膜もほぼシワにならないのなら、一気に塗り広げてしまっても良いのではないかと思い立ったのでした。どっとペンキを滴らして、ワイパーでどーーっと。これは愉快。ペンキ塗りは刷毛かスプレーという固定観念がいけなかった。

このあとは、こまかな部分の仕上げと、再び床下に潜って、ノックスドールを吹き付ける作業を残すのみ！