軽トラのホーシング(ラジオフライヤーを製作)
軽トラのホーシングで、トレーラードーリーを製作。これはひとまず良し。
サイドブレーキレバーも普通の形状のものに交換して使いやすくなりました。
先端は鉄棒を曲げて、ピントルフックならガッチリ。ヒッチメンバーでも2インチならスコッとハマって外れにくいように調整完了。手で動かすのにも優しい形状。
あまり出番のないドーリーなので、他に合理的な活用法があるだろうと考えて、作ってみようと思い至ったのはラジオフライヤー。軽トラのホーシングでラジオフライヤーなんて、ばかばかしくて良いかなと。
古民家の解体現場からもらってきた古い角材をフレームにしてみました。・・・気がつけば、ほとんど全てが廃材。
リアのホーシングにもサイドブレーキラインがついていたので、そのまま生かしてレバーを下向きに固定。4輪サイドブレーキでがっちり停車できます。フロントをドーリーとして使うときにもこれで走り出す心配はない。
この状態で、本当にラジオフライヤーのように引っ張り回すことも、バックさせることもできます。もちろん人力で。あとは、ボディーをなんとかすれば完成するのですが、なぜかどうしても気に入らない・・・。なぜなのかさっぱりわからないのですが、どこかが変。人間でいうとガイコツだから? それとも、コロナと長すぎる梅雨の掛け算で気が晴れないから?